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再生可能エネルギー 買い取り義務見直しへ

こんにちわ!営業の尾崎です!今日は寒いですね~。高知市内もグッと冷え込み、雪もパラパラしています。弊社の社長が今日は四万十市へ仕事で行っているのですが、四万十市は大雪のようで、今日市内へ帰ってくるのを断念したようです・・・。

さて、本題ですが、電力5社が回答保留を示している10kw以上の太陽光発電設備の新規受け入れですが、16日に経済産業省が開いた有識者による作業部会で新たな方向性が示されたようです。少しその記事をご紹介致します。             『送電線の容量不足などを理由に、九州電力など大手電力5社が停止してきた再生可能エネルギーで発電した電力の新規買い取りが16日、年明けにも順次再開する見通しとなった。再生エネの5社の受け入れ可能量は国が認定した計画を大幅に下回ることから、経済産業省は太陽光の発電量を機動的に抑える仕組みを固定価格買い取り制度に導入する方針だ。これを受け、電力各社は買い取り手続きの再開に向けて検討に入った。ただ、早期に受け入れ量を大幅に増やすのは困難なため、事業者の新規参入は厳しくなる可能性が高く、買い取りをめぐる混乱が収まるかは不透明さが残る。』

現実的にはまだまだ先行き不透明な感があります。今後の動き要注目です。また新しい情報が入り次第アップいたします!

上記記事詳しくは下記をチェック!

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141216-00000000-fsi-bus_all