発電所のメンテナンスといっても色々あります。
今回は、ドローンを使ってパネルの不具合を調べる方法をご紹介します。
このモデルは、1回の充電で約20分間の飛行が可能で、風速15ⅿ/sまでなら問題なく飛ばせるそうです。
GPSとの連携により、位置や高度の情報を入手することで、自動操縦も可能だそうですが、操作には
ずいぶん注意が必要です。(周囲に障害物はないか? 近くに鳥はいないか? ・・・など)
熱センサーカメラを搭載しているので、手元コントローラーのモニターで、クラスター等発電異常のモジュールが容易に発見できます。