弊社は、2022年12月1日に四国四県でガス事業などを手掛ける四国ガス株式会社及び
四国ガスグループと資本業務提携を締結いたしました。
今回の資本業務提携により、弊社理念である「人・環境・未来」をテーマにCO2削減
に取り組む弊社と、四国ガスグループが取り組むカーボンニュートラルの推進、四国
地域のサステナブルな発展に寄与する大きな相乗効果が期待されます。
今後も弊社は「安心宣言」を目標として、お客様への安心と画期的なサービスを提供
してまいりますので、変わらぬご愛顧賜りますようお願い申し上げます。
▼四国ガス株式会社
▼四国ガス燃料株式会社
四国ガス燃料株式会社 (shikoku-gasnen.co.jp)
▼四国ガス産業株式会社
四国ガスグループ 四国ガス産業 (shikokugas-sangyo.co.jp)
弊社は、2022年12月1日に四国四県でガス事業などを手掛ける四国ガス株式会社及び
四国ガスグループと資本業務提携を締結いたしました。
今回の資本業務提携により、弊社理念である「人・環境・未来」をテーマにCO2削減
に取り組む弊社と、四国ガスグループが取り組むカーボンニュートラルの推進、四国
地域のサステナブルな発展に寄与する大きな相乗効果が期待されます。
今後も弊社は「安心宣言」を目標として、お客様への安心と画期的なサービスを提供
してまいりますので、変わらぬご愛顧賜りますようお願い申し上げます。
▼四国ガス株式会社
▼四国ガス燃料株式会社
四国ガス燃料株式会社 (shikoku-gasnen.co.jp)
▼四国ガス産業株式会社
四国ガスグループ 四国ガス産業 (shikokugas-sangyo.co.jp)
こんにちは!住宅設備課です!
早いもので今年も残すところ今日を含め後4日となりました。今日は社員全員で社内や社用車の掃除を行い仕事納めとなりした。
世界中がコロナ渦にロシアとウクライナの紛争、物価高と非常に厳しい1年となりました。弊社におきましても、そういった様々な影響を受けた1年になりましたが、本年もお取引先様・お客様にご愛顧頂きまして、1年を乗り切ることが出来そうです。有難う御座いました。
来る令和5年度は、弊社と致しましても新しいスタートの1年となります。世界情勢やコロナと不安の種は尽きませんが、社員一同、お取引先様・お客様の為に精一杯の努力をして参ります。新年の営業は1月5日(木)からとなっています。来る新年もご愛顧の程何卒宜しくお願い致します。
言葉足らずで申し訳ありませんが、本年の締めのご挨拶とさせて頂きます。皆様よいお年をお迎えください。
こんにちは!住宅設備課です!
早いもので今年も残すところ今日を含め後4日となりました。今日は社員全員で社内や社用車の掃除を行い仕事納めとなりした。
世界中がコロナ渦にロシアとウクライナの紛争、物価高と非常に厳しい1年となりました。弊社におきましても、そういった様々な影響を受けた1年になりましたが、本年もお取引先様・お客様にご愛顧頂きまして、1年を乗り切ることが出来そうです。有難う御座いました。
来る令和5年度は、弊社と致しましても新しいスタートの1年となります。世界情勢やコロナと不安の種は尽きませんが、社員一同、お取引先様・お客様の為に精一杯の努力をして参ります。新年の営業は1月5日(木)からとなっています。来る新年もご愛顧の程何卒宜しくお願い致します。
言葉足らずで申し訳ありませんが、本年の締めのご挨拶とさせて頂きます。皆様よいお年をお迎えください。
こんにちは!住宅設備課です!
以前ご紹介した、電気料金の高騰に関して、四国電力から負担軽減措置のプレスリリースがありました。
今回の措置に関しては、国の「電気・ガス価格激変緩和対策事業」というものが関係しています。内容的には、電気・ガスの小売事業者が、家庭・企業などに請求する月々の料金から使用量に応じた値引きを行います。国は、電気・ガスの小売事業者に対し、値引きの原資を支援するといった事のようです。2023年2月の電気料金から適用し、10月までは発表になっています。そこから先は状況をみてといったところでしょうか。
考えなくいてはならないのは、負担軽減措置を受けられるようになったとしても、「電気代は以前よりは高くなる」という事です。大幅な負担増は回避できたとしても、今までより家庭や企業の負担は増えるのです。やはり、時代は電気の自給自足に向かっていきそうです。
変化の目まぐるしい昨今ですが、お客様の為に、常に勉強し、弊社も太陽光発電・蓄電システムといった、創エネ・蓄エネの普及に努めて参ります!
電気料金の負担軽減措置について~2023年2月分から10月分の電気料金に割引を適用します~|四国電力 (yonden.co.jp)
電気・都市ガスをご利用するみなさまへ – 電気・ガス価格激変緩和対策事業|経済産業省 資源エネルギー庁 (denkigas-gekihenkanwa.go.jp)
こんにちは!住宅設備課です!
以前ご紹介した、電気料金の高騰に関して、四国電力から負担軽減措置のプレスリリースがありました。
今回の措置に関しては、国の「電気・ガス価格激変緩和対策事業」というものが関係しています。内容的には、電気・ガスの小売事業者が、家庭・企業などに請求する月々の料金から使用量に応じた値引きを行います。国は、電気・ガスの小売事業者に対し、値引きの原資を支援するといった事のようです。2023年2月の電気料金から適用し、10月までは発表になっています。そこから先は状況をみてといったところでしょうか。
考えなくいてはならないのは、負担軽減措置を受けられるようになったとしても、「電気代は以前よりは高くなる」という事です。大幅な負担増は回避できたとしても、今までより家庭や企業の負担は増えるのです。やはり、時代は電気の自給自足に向かっていきそうです。
変化の目まぐるしい昨今ですが、お客様の為に、常に勉強し、弊社も太陽光発電・蓄電システムといった、創エネ・蓄エネの普及に努めて参ります!
電気料金の負担軽減措置について~2023年2月分から10月分の電気料金に割引を適用します~|四国電力 (yonden.co.jp)
電気・都市ガスをご利用するみなさまへ – 電気・ガス価格激変緩和対策事業|経済産業省 資源エネルギー庁 (denkigas-gekihenkanwa.go.jp)
こんにちは!住宅設備課です!
電気代の高騰が止まりません!少し詳しく考えてみます。
皆さんが払っている電気代とは、
①購入電力量
②再エネ賦課金
③燃料調整額
この3つの項目の合計が毎月の電気代として徴収されています。
①購入電力量
これはまさに各世帯で電気を使うために購入した電気の量、kwhという単位で表されます。契約プランによって時間帯で電気料金が違ったり、使用量によって単価が変わったりします。
②再エネ賦課金
再エネ賦課金(再生可能エネルギー発電促進賦課金)は、電力会社の再生可能エネルギー買取にかかった費用の一部を指しています。FIT制度を利用して発電された再生可能エネルギーの電力は、一定期間電力会社で買い取らなければいけません。しかし、再生可能エネルギーの買取コストは火力発電などより割高のため、電力会社の負担が大きい状態です。そこで国は、電力会社で負担している買取費用の一部を再エネ賦課金として消費者へ負担してもらう内容も法律へ盛り込みました。再エネ賦課金の対象者は、電気料金の契約を交わしている国内の個人と法人です。つまり全国民が、再エネ賦課金を負担している状況といえます。再エネ賦課金の単価は全国一律なので、地域や電気料金プラン、電力会社などで変更されません。毎月の再エネ賦課金は、「1ヶ月あたりの電気使用量×単価」というシンプルな計算で求められています。なお、単価は1年間に1度更新されます。2022年度の単価は3.45円/kwhと決まっています。
③燃料調整額
燃料費調整額とは、 「燃料費調整制度」と呼ばれる仕組みに基づき、家計の電気代へ自動的に加算・減額される費用です。私たちの家庭に届く電気は、その多くが、電力会社が「火力燃料(原油・石炭・天然ガスなど)」を利用して発電したものです。火力燃料の価格は市場の影響を受けやすく、その時々で高かったり低かったりと変動します。燃料価格が高騰して電力会社の経営が厳しくなることもあれば、反対に暴落して電力会社が一時的に儲かりすぎてしまう場合もあり、なかなか安定しません。電力会社の経営が不安定になると、将来に渡って私たちへ電気を届け続けることも難しくなってしまいます。このような状態を改善するために生まれたのが、燃料費調整制度です。燃料価格の変動を、燃料費調整額を増減させることによって家計の電気代へ速やかに反映させ、 電力会社・消費者双方が安定して電気を扱えるようにしています
☆電気代高騰の理由
今回の電気料金高騰の主な理由が燃料調整額の高騰です。燃料費調整額は、電力会社によって違います。四国電力の場合はこれまで2.55円/kwhという上限金額が設定をされていましたが、オール電化のプランはそれを撤廃しました。
電気料金プランは、大きく2つにわけることができます。1つ目は「規制料金」という、電力自由化より前から提供されてきたもので、旧一般電気事業者の従量電灯プランなどが該当します。2つ目は「自由料金」という、電力自由化以降に生まれたもので、「規制料金以外」のプランが該当します。オール電化プランはこの「規制料金以外」のプランに該当します。「規制料金」については、消費者保護の観点から料金自体が法律で決められているだけでなく、燃料費調整単価の上限が設定されています。燃料費の高騰で上限に達した場合、それ以上は値上がりしなくなります。上限金額は電力会社によって違いますが、下限設定はありません。「自由料金」については、「規制料金」と違って料金だけでなく上限設定の決まりがありません。そのため、今回オール電化向けプランのみが燃料調整額の上限が廃止されたという事になります。
詳しく説明すると、11月分のオール電化向けプランの燃料調整額は10.47円/kwh、12月分に関しては11.21円/kwhと発表されています。単純に今まで2.55円だったものが11月分の計算では10.47円になる訳ですから、7.92円/kwh値上がりするということになります。例えば1ヶ月に500kwh電気を購入するご家庭の場合、500×7.92円=3960円電気代が上がることになります。これは大変な負担になりますよね。
現在はオール電化向けプランのみでしたが、「規制料金以外」のオール電化以外の契約プランも燃料調整額の上限撤廃が発表されました。
そして、従来の「規制料金」の値上げも発表になっています。
どうしたらいいのでしょうか・・・。
そうです、電気の購入量を減らすしか方法はありません。まずは節電を意識しましょう。そして、太陽光発電・蓄電システム等で購入量を減らし、自給自足に近い生活をしませんか?本格的にその時代に突入してきたような気がします。
こんにちは!住宅設備課です!
電気代の高騰が止まりません!少し詳しく考えてみます。
皆さんが払っている電気代とは、
①購入電力量
②再エネ賦課金
③燃料調整額
この3つの項目の合計が毎月の電気代として徴収されています。
①購入電力量
これはまさに各世帯で電気を使うために購入した電気の量、kwhという単位で表されます。契約プランによって時間帯で電気料金が違ったり、使用量によって単価が変わったりします。
②再エネ賦課金
再エネ賦課金(再生可能エネルギー発電促進賦課金)は、電力会社の再生可能エネルギー買取にかかった費用の一部を指しています。FIT制度を利用して発電された再生可能エネルギーの電力は、一定期間電力会社で買い取らなければいけません。しかし、再生可能エネルギーの買取コストは火力発電などより割高のため、電力会社の負担が大きい状態です。そこで国は、電力会社で負担している買取費用の一部を再エネ賦課金として消費者へ負担してもらう内容も法律へ盛り込みました。再エネ賦課金の対象者は、電気料金の契約を交わしている国内の個人と法人です。つまり全国民が、再エネ賦課金を負担している状況といえます。再エネ賦課金の単価は全国一律なので、地域や電気料金プラン、電力会社などで変更されません。毎月の再エネ賦課金は、「1ヶ月あたりの電気使用量×単価」というシンプルな計算で求められています。なお、単価は1年間に1度更新されます。2022年度の単価は3.45円/kwhと決まっています。
③燃料調整額
燃料費調整額とは、 「燃料費調整制度」と呼ばれる仕組みに基づき、家計の電気代へ自動的に加算・減額される費用です。私たちの家庭に届く電気は、その多くが、電力会社が「火力燃料(原油・石炭・天然ガスなど)」を利用して発電したものです。火力燃料の価格は市場の影響を受けやすく、その時々で高かったり低かったりと変動します。燃料価格が高騰して電力会社の経営が厳しくなることもあれば、反対に暴落して電力会社が一時的に儲かりすぎてしまう場合もあり、なかなか安定しません。電力会社の経営が不安定になると、将来に渡って私たちへ電気を届け続けることも難しくなってしまいます。このような状態を改善するために生まれたのが、燃料費調整制度です。燃料価格の変動を、燃料費調整額を増減させることによって家計の電気代へ速やかに反映させ、 電力会社・消費者双方が安定して電気を扱えるようにしています
☆電気代高騰の理由
今回の電気料金高騰の主な理由が燃料調整額の高騰です。燃料費調整額は、電力会社によって違います。四国電力の場合はこれまで2.55円/kwhという上限金額が設定をされていましたが、オール電化のプランはそれを撤廃しました。
電気料金プランは、大きく2つにわけることができます。1つ目は「規制料金」という、電力自由化より前から提供されてきたもので、旧一般電気事業者の従量電灯プランなどが該当します。2つ目は「自由料金」という、電力自由化以降に生まれたもので、「規制料金以外」のプランが該当します。オール電化プランはこの「規制料金以外」のプランに該当します。「規制料金」については、消費者保護の観点から料金自体が法律で決められているだけでなく、燃料費調整単価の上限が設定されています。燃料費の高騰で上限に達した場合、それ以上は値上がりしなくなります。上限金額は電力会社によって違いますが、下限設定はありません。「自由料金」については、「規制料金」と違って料金だけでなく上限設定の決まりがありません。そのため、今回オール電化向けプランのみが燃料調整額の上限が廃止されたという事になります。
詳しく説明すると、11月分のオール電化向けプランの燃料調整額は10.47円/kwh、12月分に関しては11.21円/kwhと発表されています。単純に今まで2.55円だったものが11月分の計算では10.47円になる訳ですから、7.92円/kwh値上がりするということになります。例えば1ヶ月に500kwh電気を購入するご家庭の場合、500×7.92円=3960円電気代が上がることになります。これは大変な負担になりますよね。
現在はオール電化向けプランのみでしたが、「規制料金以外」のオール電化以外の契約プランも燃料調整額の上限撤廃が発表されました。
そして、従来の「規制料金」の値上げも発表になっています。
どうしたらいいのでしょうか・・・。
そうです、電気の購入量を減らすしか方法はありません。まずは節電を意識しましょう。そして、太陽光発電・蓄電システム等で購入量を減らし、自給自足に近い生活をしませんか?本格的にその時代に突入してきたような気がします。
弊社の発電所で、小学校に隣接した発電所があります。
夏休みに6年生の生徒さんから、「太陽光発電に興味があり、色々聞きたいです。」と直接電話がありました。熱心な生徒さんのアプローチを受け、休み中の対応を予定していましたが、コロナ感染など延期になっていましたが、本日6年生の皆さんと「太陽光発電」についての交流会を行いました。小学校の皆さんは元気なあいさつで始まり、熱心に質問をし、説明内容もしっかりメモを取っていました。(関心、関心。)帰りにも気持ちの良いあいさつをしていただいて、とても気持ちの良い交流会となりました。6年生の皆さん聞きたいことがあったら何時でも質問してください‼
弊社の発電所で、小学校に隣接した発電所があります。
夏休みに6年生の生徒さんから、「太陽光発電に興味があり、色々聞きたいです。」と直接電話がありました。熱心な生徒さんのアプローチを受け、休み中の対応を予定していましたが、コロナ感染など延期になっていましたが、本日6年生の皆さんと「太陽光発電」についての交流会を行いました。小学校の皆さんは元気なあいさつで始まり、熱心に質問をし、説明内容もしっかりメモを取っていました。(関心、関心。)帰りにも気持ちの良いあいさつをしていただいて、とても気持ちの良い交流会となりました。6年生の皆さん聞きたいことがあったら何時でも質問してください‼
防草シートを張れば、草は生えませんが(部分的に生えます)、コストアップになります。
草刈りも、都度費用が発生しますし‥‥いずれにしても大変です。
隣地の農作物への影響を考えて、除草剤を散布するにも範囲が限られます…。
防草シートを張れば、草は生えませんが(部分的に生えます)、コストアップになります。
草刈りも、都度費用が発生しますし‥‥いずれにしても大変です。
隣地の農作物への影響を考えて、除草剤を散布するにも範囲が限られます…。
こんにちは!営業の尾﨑です!
6月に入り、梅雨入り間近になってきました。晴れた日は暑く、雨の日はジメジメと湿度の高い季節になってきます。梅雨が明けると夏本番、今年の夏は「ラニーニャ現象」の影響で、日本では猛暑が予想されています。
ラニーニャ現象とは?
エルニーニョ現象、ラニーニャ現象とは?日本への影響は | お天気.com (otenki.com)
当然、暑い夏はエアコンの販売数は増えます。工事も忙しくなります。例年、夏本番のエアコン入替になると、工事をお待ち頂く事が増えてきます。しかし、今年の夏は普段と少し違う心配が必要になってきました。
暑さが本格化する最需要期を前に、日本でエアコン不足に対する警戒感が強まっています。生産を担う中国主要都市でロックダウン(都市封鎖)の影響や世界的な半導体不足が長期化しているほか、物流網の混乱も続き、一部の家電量販店では今後の販売見通しが立たない商品も出始めています。この夏必需品となりそうなエアコンも一部で納期が1か月以上という異常事態が起きています。
エアコンが壊れて買い換えたい、しかし商品が無くて買い替えができない。という非常事態も予想されます。エアコンの無い生活は熱中症のリスクも高くなります。今年の暑い夏を予測し、買い替え検討をされている方は早めのご検討を、そして本格的なシーズン前にエアコンの試運転やクリーニングを行っていただき、夏への準備をお勧めします。さあエアコンを使おうとした時に動かないとなったら最悪です。
弊社も、エアコンの仕入れに苦労していますが、現在は豊富な在庫をしておりますし、工事も比較的早く対応が可能です。入替やクリーニングをご検討の方は、ぜひお早めにお問合せ下さい!
こんにちは!営業の尾﨑です!
6月に入り、梅雨入り間近になってきました。晴れた日は暑く、雨の日はジメジメと湿度の高い季節になってきます。梅雨が明けると夏本番、今年の夏は「ラニーニャ現象」の影響で、日本では猛暑が予想されています。
ラニーニャ現象とは?
エルニーニョ現象、ラニーニャ現象とは?日本への影響は | お天気.com (otenki.com)
当然、暑い夏はエアコンの販売数は増えます。工事も忙しくなります。例年、夏本番のエアコン入替になると、工事をお待ち頂く事が増えてきます。しかし、今年の夏は普段と少し違う心配が必要になってきました。
暑さが本格化する最需要期を前に、日本でエアコン不足に対する警戒感が強まっています。生産を担う中国主要都市でロックダウン(都市封鎖)の影響や世界的な半導体不足が長期化しているほか、物流網の混乱も続き、一部の家電量販店では今後の販売見通しが立たない商品も出始めています。この夏必需品となりそうなエアコンも一部で納期が1か月以上という異常事態が起きています。
エアコンが壊れて買い換えたい、しかし商品が無くて買い替えができない。という非常事態も予想されます。エアコンの無い生活は熱中症のリスクも高くなります。今年の暑い夏を予測し、買い替え検討をされている方は早めのご検討を、そして本格的なシーズン前にエアコンの試運転やクリーニングを行っていただき、夏への準備をお勧めします。さあエアコンを使おうとした時に動かないとなったら最悪です。
弊社も、エアコンの仕入れに苦労していますが、現在は豊富な在庫をしておりますし、工事も比較的早く対応が可能です。入替やクリーニングをご検討の方は、ぜひお早めにお問合せ下さい!
こんにちは!営業の尾﨑です!
5月最後の日、明日から6月です。晴れの日は暑くなってきました。30度近い日もありますが、熱中症等のニュースも耳にするようになりました。
屋外での活動は注意し、水分補給もしっかりとして、熱中症対策を行いましょう。
今回は2022年度の各市町村における太陽光発電、蓄電池の補助金情報を紹介します!
上記一覧表が2022年度の太陽光発電・蓄電池の各市町村補助金となっています。
梼原町・安田町は蓄電池にも補助金が出ています。電気代の高騰も止まりません。電気の自給自足、災害時の対策に蓄電池は必須です。
新築、既存住宅問わず利用可能です。
ご興味の有る方は、お気軽にご連絡ください!
こんにちは!営業の尾﨑です!
5月最後の日、明日から6月です。晴れの日は暑くなってきました。30度近い日もありますが、熱中症等のニュースも耳にするようになりました。
屋外での活動は注意し、水分補給もしっかりとして、熱中症対策を行いましょう。
今回は2022年度の各市町村における太陽光発電、蓄電池の補助金情報を紹介します!
上記一覧表が2022年度の太陽光発電・蓄電池の各市町村補助金となっています。
梼原町・安田町は蓄電池にも補助金が出ています。電気代の高騰も止まりません。電気の自給自足、災害時の対策に蓄電池は必須です。
新築、既存住宅問わず利用可能です。
ご興味の有る方は、お気軽にご連絡ください!
こんにちは!営業の尾﨑です!今回は、新築住宅やリフォーム工事の今後について考えてみたいと思います。
昨今、建物の断熱性能や省エネ効率を重要視する傾向にあります。その理由について調べてみると、この2点が出てきました。
①持続可能な社会を実現するために二酸化炭素の排出量を減らし、カーボンニュートラルを実現する。
②経済競争に勝つこと
①に関しては、地球規模で進んでいる地球温暖化。それは皆さんもごご存じの方が多いと思います。それにより、近年国内外で異常気象や気候変動による災害が数多く起きています。その原因は私たちが経済活動で排出する二酸化炭素です。これからを生きる子供たちが安心して暮らせる世界を残すためには、地球温暖化による世界の平均気温の上昇を抑え、気候変動リスクを回避するために、今からカーボンニュートラルの実現に向けて取り組まなけらばならない。
②に関しては、世界的経済競争の中では、カーボンニュートラルの実現に向けて対策や努力が足りない国や企業は投資家や消費者に選ばれず、世界規模の経済競争に生き残れない。
という事のようです。
2020年10月、当時の菅首相が「2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにし、2050年カーボンニュートラル、脱酸素社会の実現を目指す」と表明されました。
これに伴い、2050年までにカーボンニュートラルを実現させるべく、2030年に住宅の省エネ基準をZEHレベルにすることが求められるというロードマップを描いています。2030年にZEHレベルになるには、2025年にはすべての新築住宅で省エネ基準の適合化を義務付け、2030年までにその基準をZEHレベルに引き上げるというステップを踏む道筋になっているようです。
省エネ基準は、法改正によって度々強化されてきました。中規模・大規模建築物に関しては、現在も省エネ基準に適合する事が義務付けられているようですが、300平米以上のマンション、住宅では「届け出義務」(基準を満たさない場合は、所管行政庁が指示・命令できる)の段階、ましてや300平米未満の住宅では「努力義務」や「説明義務」(建築市が建築主に省エネ基準の適否などを説明する)の段階のようです。それが、いよいよすべての住宅で義務化に踏み切る事になるという事のようです。
住宅の省エネ基準のに関しては、①住宅の窓や外壁などの外皮性能を評価する基準②設備機器等の一時エネルギー消費量を表化する基準。大きくこの2点になっています。
簡単にいうと、建築的な手法で建物の壁や床、天井などの構造部分や窓の断熱性能を高くし、エネルギーをつくったり、使う際に効率的な設備を設置することでエネルギー消費量を抑えるという事です。その基準を見たしていない建物は、2030年以降建物の価値を大きく落としてしまう可能性が高いようです。戸建住宅というと地元の工務店さんも多く頑張っておられます。注意しなくてはならないのが、義務化までに建てる家やリノベーションされる建物です。義務化の流れを追っていくと、基準がますます上がるという事が分かります。つまり、現在の基準で家を建ててしまったり、リフォームしてしまうと2030年以降には建物の価値が大きく棄損してしまうという事です。義務化はまだこれからと考えるのではなく、長期的な目線で、2030年以降の基準も想定したうえで考える必要がありそうです。
弊社も、微力ながら電気設備を通して家づくりのお手伝いをさせて頂いている立場上、お取引先様とともにこの事を理解し、未来を見据えた商品のご提案が出来るように尽力していきたいと思います!
こんにちは!営業の尾﨑です!今回は、新築住宅やリフォーム工事の今後について考えてみたいと思います。
昨今、建物の断熱性能や省エネ効率を重要視する傾向にあります。その理由について調べてみると、この2点が出てきました。
①持続可能な社会を実現するために二酸化炭素の排出量を減らし、カーボンニュートラルを実現する。
②経済競争に勝つこと
①に関しては、地球規模で進んでいる地球温暖化。それは皆さんもごご存じの方が多いと思います。それにより、近年国内外で異常気象や気候変動による災害が数多く起きています。その原因は私たちが経済活動で排出する二酸化炭素です。これからを生きる子供たちが安心して暮らせる世界を残すためには、地球温暖化による世界の平均気温の上昇を抑え、気候変動リスクを回避するために、今からカーボンニュートラルの実現に向けて取り組まなけらばならない。
②に関しては、世界的経済競争の中では、カーボンニュートラルの実現に向けて対策や努力が足りない国や企業は投資家や消費者に選ばれず、世界規模の経済競争に生き残れない。
という事のようです。
2020年10月、当時の菅首相が「2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにし、2050年カーボンニュートラル、脱酸素社会の実現を目指す」と表明されました。
これに伴い、2050年までにカーボンニュートラルを実現させるべく、2030年に住宅の省エネ基準をZEHレベルにすることが求められるというロードマップを描いています。2030年にZEHレベルになるには、2025年にはすべての新築住宅で省エネ基準の適合化を義務付け、2030年までにその基準をZEHレベルに引き上げるというステップを踏む道筋になっているようです。
省エネ基準は、法改正によって度々強化されてきました。中規模・大規模建築物に関しては、現在も省エネ基準に適合する事が義務付けられているようですが、300平米以上のマンション、住宅では「届け出義務」(基準を満たさない場合は、所管行政庁が指示・命令できる)の段階、ましてや300平米未満の住宅では「努力義務」や「説明義務」(建築市が建築主に省エネ基準の適否などを説明する)の段階のようです。それが、いよいよすべての住宅で義務化に踏み切る事になるという事のようです。
住宅の省エネ基準のに関しては、①住宅の窓や外壁などの外皮性能を評価する基準②設備機器等の一時エネルギー消費量を表化する基準。大きくこの2点になっています。
簡単にいうと、建築的な手法で建物の壁や床、天井などの構造部分や窓の断熱性能を高くし、エネルギーをつくったり、使う際に効率的な設備を設置することでエネルギー消費量を抑えるという事です。その基準を見たしていない建物は、2030年以降建物の価値を大きく落としてしまう可能性が高いようです。戸建住宅というと地元の工務店さんも多く頑張っておられます。注意しなくてはならないのが、義務化までに建てる家やリノベーションされる建物です。義務化の流れを追っていくと、基準がますます上がるという事が分かります。つまり、現在の基準で家を建ててしまったり、リフォームしてしまうと2030年以降には建物の価値が大きく棄損してしまうという事です。義務化はまだこれからと考えるのではなく、長期的な目線で、2030年以降の基準も想定したうえで考える必要がありそうです。
弊社も、微力ながら電気設備を通して家づくりのお手伝いをさせて頂いている立場上、お取引先様とともにこの事を理解し、未来を見据えた商品のご提案が出来るように尽力していきたいと思います!
こんにちは!営業の尾﨑です!新年度を迎え、新入生・新入社員の皆様も少しそれぞれの環境に慣れてきた頃ではないでしょうか。
日中はかなり暑くなってきました。半袖の人もチラホラ。朝晩はまだ寒いので季節の変わり目、体調を崩さないように気を付けてくださいね。
今日の朝、いつものように家族で朝食をとっていました。なんと無しに窓の外を見てみると、綺麗な虹が架かっていました。
2歳になる娘も「ニジシャン(虹さん)」と朝からテンションが上がっていました(笑)
前日の夜が雨だったので、雨上がりの空に虹が架かったのでしょう。朝から少し良い気持ちになりました☆
こんにちは!営業の尾﨑です!新年度を迎え、新入生・新入社員の皆様も少しそれぞれの環境に慣れてきた頃ではないでしょうか。
日中はかなり暑くなってきました。半袖の人もチラホラ。朝晩はまだ寒いので季節の変わり目、体調を崩さないように気を付けてくださいね。
今日の朝、いつものように家族で朝食をとっていました。なんと無しに窓の外を見てみると、綺麗な虹が架かっていました。
2歳になる娘も「ニジシャン(虹さん)」と朝からテンションが上がっていました(笑)
前日の夜が雨だったので、雨上がりの空に虹が架かったのでしょう。朝から少し良い気持ちになりました☆
こんにちは、営業の尾﨑です。今日は3月11日、そうです、東北地方があの莫大な被害を受けた東日本大震災から今日で早11年。マグニチュード9.0以上の巨大地震と津波。死者・行方不明者2万2千人超という前代未聞の被害を受けました。少し調べてみると11年たった現在でも、3万8139人の被災者の方が避難生活を余儀なくされているようです。また、震災による原発事故で大きな被害を受けた岩手、宮城、福島の3県40自治体のうち、震災前と比較して人口が10%以上減った自治体が全体の半数以上の28にものぼっているようです。また、近年流行しているコロナウィルスの関係で追悼式を行わず、献花台を設ける形式に変えたところも多くあるようです。
日本は島国で、地震の被害は免れない国です。東日本大震災以前にも阪神淡路大震災等地震による被害を多く受けてきた国です。去年12月には北海道から岩手にかけての沖合にある「千島海溝」と「日本海溝」での巨大地震と津波の被害想定が公表され、最悪の場合、死者は千島海溝で10万人、日本海溝では19万9,000人に上るとされました。想像を絶する数字です。
自然災害は災害の起こる日を教えたり、待ってはくれません。明日何が起こってもおかしくないです。
近年防災対策に取組む企業・自治体も多くなりました。
我々の住む高知県も南海トラフ地震の脅威に怯えています。過去から何を学び、未来にどう生かすか。いま一度考えてみたいものです。
こんにちは、営業の尾﨑です。今日は3月11日、そうです、東北地方があの莫大な被害を受けた東日本大震災から今日で早11年。マグニチュード9.0以上の巨大地震と津波。死者・行方不明者2万2千人超という前代未聞の被害を受けました。少し調べてみると11年たった現在でも、3万8139人の被災者の方が避難生活を余儀なくされているようです。また、震災による原発事故で大きな被害を受けた岩手、宮城、福島の3県40自治体のうち、震災前と比較して人口が10%以上減った自治体が全体の半数以上の28にものぼっているようです。また、近年流行しているコロナウィルスの関係で追悼式を行わず、献花台を設ける形式に変えたところも多くあるようです。
日本は島国で、地震の被害は免れない国です。東日本大震災以前にも阪神淡路大震災等地震による被害を多く受けてきた国です。去年12月には北海道から岩手にかけての沖合にある「千島海溝」と「日本海溝」での巨大地震と津波の被害想定が公表され、最悪の場合、死者は千島海溝で10万人、日本海溝では19万9,000人に上るとされました。想像を絶する数字です。
自然災害は災害の起こる日を教えたり、待ってはくれません。明日何が起こってもおかしくないです。
近年防災対策に取組む企業・自治体も多くなりました。
我々の住む高知県も南海トラフ地震の脅威に怯えています。過去から何を学び、未来にどう生かすか。いま一度考えてみたいものです。
こんにちは!営業の尾﨑です。
先日の話になりますが、2月22日(火曜日)に第3回「こうちSDGs推進セミナー」が開催されました。
弊社は前回のセミナーに参加させて頂き、今回新たに登録企業となられた皆様より一足先に、高知SDGs推進企業としての登録を済ませておりました。
今回は、今後のSDGsへの取り組みの参考に、また他の企業様がどのような取り組みをされていて、参考に出来ることが無いだろうかという事で参加させて頂きました。今回はコロナ渦でまん延防止重点措置期間中という事もあり、オンライン形式での参加になりました。
講師の方の講演を聞いたり、企業様のSDGsへの取り組み内容などを学ばせて頂きました。その中で感じた事は、企業単独でSDGsに取り組むのではなく、地域や他の企業様と一緒になって取組む事の重要性とSDGsに取り組む中で、何か新たな取り組みをする前に、今の業務の中でSDGsにつながる事を見つけ、それをデータ化したり、目標値を決めて取り組む事の重要性でした。
今回、取り組みを発表された3つの企業様も、何か特別な事に取り組んでいる訳ではなく、それぞれの事業の中でSDGsにつながるものをものを見つけ、それを掘り下げていっている印象を受けました。
講師の方の講演の中で、地球環境問題は深刻で、ここから先10年が勝負の10年という話もありました。
地球環境を守り、人が住み続けられる地球を未来に残すことがSDGsに取り組む大きな目的です。SDGsに取り組む企業が偉いわけでも、偉くないわけでもありません。しかし、地球全体で地球環境の悪化を防がなくてはならないところまで来ているという事です。
何か特別な事をする必要は無いです。それぞれのできる事をしていきましょう!
こんにちは!営業の尾﨑です。
先日の話になりますが、2月22日(火曜日)に第3回「こうちSDGs推進セミナー」が開催されました。
弊社は前回のセミナーに参加させて頂き、今回新たに登録企業となられた皆様より一足先に、高知SDGs推進企業としての登録を済ませておりました。
今回は、今後のSDGsへの取り組みの参考に、また他の企業様がどのような取り組みをされていて、参考に出来ることが無いだろうかという事で参加させて頂きました。今回はコロナ渦でまん延防止重点措置期間中という事もあり、オンライン形式での参加になりました。
講師の方の講演を聞いたり、企業様のSDGsへの取り組み内容などを学ばせて頂きました。その中で感じた事は、企業単独でSDGsに取り組むのではなく、地域や他の企業様と一緒になって取組む事の重要性とSDGsに取り組む中で、何か新たな取り組みをする前に、今の業務の中でSDGsにつながる事を見つけ、それをデータ化したり、目標値を決めて取り組む事の重要性でした。
今回、取り組みを発表された3つの企業様も、何か特別な事に取り組んでいる訳ではなく、それぞれの事業の中でSDGsにつながるものをものを見つけ、それを掘り下げていっている印象を受けました。
講師の方の講演の中で、地球環境問題は深刻で、ここから先10年が勝負の10年という話もありました。
地球環境を守り、人が住み続けられる地球を未来に残すことがSDGsに取り組む大きな目的です。SDGsに取り組む企業が偉いわけでも、偉くないわけでもありません。しかし、地球全体で地球環境の悪化を防がなくてはならないところまで来ているという事です。
何か特別な事をする必要は無いです。それぞれのできる事をしていきましょう!